そう、僕がプランクチャレンジを知ったのは、シンプルライフに憧れていて 魔法使いのシンプルライフを読んでいた時だった。
そこで30daysプランクチャレンジ完了!ビフォー・アフター写真公開 – よりどりみどりの記事が紹介されていた。
なんとびっくり!! ビフォー・アフター凄いぞ!凄いぞ、これは、凄いものを発見してしまったのではと。
このプランクなんちゃらを30日間続けるだけで、こんなんなるの?と半信半疑ではあったものの、否! これは事実。
飽き性で熱しやすく冷めやすい僕もこの時ばかりはやろうと決意したのでした。
その結果、この記事を書いているわけですがそこまでには長い道のりがありました。
ついに、ついに理想の体を手に入れたのです!とまではいかなかったものの、1日も休まず30日間続けたプランクチャレンジの結果、どのような変化が訪れたのかその目で確認してほしいのです。
さくっと分かる要点
30日間続けた結果どうなったか
例のプランクチャレンジをせこせこと続けた結果、僕の体は少しずつ変わっていったのです。
さあ、その成果をとくとみよ。
ビフォー・アフター

そこの君、紳士の象徴であるギャランドゥは気にしないで、よく正面のお腹をみて欲しい。
30日前に比べて
・お腹周りにくびれができた
・おへその下あたりが引き締まった
では続いて横の写真。

横の写真は、そうでもないなーと思うなかれ拡大してみると違いが分かるはず。
30日前に比べて
・ぽっこりお腹から少し引き締まった印象
結果
プランクチャレンジ大成功!!
1日の行動はそうでもないが、愚直に積み重ねることで大きな変化を起こせる。
体重は計ってみましたが特に変化はなし。
痩せたい、お腹まわりの脂肪がきになる人には別のダイエット法をおすすめします。
そのかわり、くびれが欲しい、体幹を鍛えたい、プランクチャレンジが気になる人は今すぐにでも始めるべし!
プランクチャレンジとは
ここまでプランクチャレンジについて話してきたけで、よく知らないけど興味を持った人に説明します。
プランクとは板のことです。板のように姿勢を真っ直ぐに保つことで全身の筋肉を使い、特にくびれに効果を発揮します。
はじめはこの姿勢を20秒保つことから始めます。
僕は最初の20秒ですらもぷるぷるでした。きついときや腰に負担がくるときは、体勢を変えたりしながら負担のかからないように調整しましょう。
30日間チャレンジ
プランクチャレンジは30日間チャレンジがセットのようです。
5日間→1日休み→6日間→1日休み→5日間→1日休み→6日間→1日休み→4日間→★プランクチャレンジ成功!!
休憩をはさみながら、30日間かけて挑戦するのです。
また、姿勢をキープする時間は少しずつ長くなっていきます。
プランクチャレンジのやり方
プランクチャレンジのやり方は簡単です。
写真のように姿勢をキープするだけ。
僕の基本姿勢はレベル2でした。きつくなったらレベル1に落として負荷を落としながらやっていました。
レベル1は膝をつくので、大した負荷がかかっているようには見えませんがやってみるとお腹にいい感じに負荷がかかって続けやすいと思います。
アプリをつかいました
毎日さっきの表を見ながら、チャレンジするのもいいですが実はアプリがあるんです。

このアプリの使い方は超簡単。
アプリを立ち上げて「Begin Exercise」をタップするだけ。

5秒カウントしてから、レディー・セット・ゴー!という掛け声とともにカウントが始まります。
あとは時間になったら終了の合図とともにカウントも終わります。
これを毎日1回やるだけで、30日間チャレンジの表に近い形で進行してくれます。
30日間のヒストリー

アプリの「History」でどのくらい行ったか成果を確認することもできます。
このアプリのちょっと気をつける点
それは、休憩日がないことです。
さきほどの30日間チャレンジでは休憩日がありましたが、このアプリには存在しないので自分で休む日を決めるか、毎日やり続けるか。
僕は毎日やり続けました。
続かない人へ! プランクチャレンジを続けるおすすめの方法
ここまでみて、プランクチャレンジ始めたい!と思った人はどのくらいいます?
おお、結構いますね~!!
でもなんか暗い顔をしてますね。やってみたいけど、続かないんだよなーと思ってますね。
大丈夫です。飽き性の僕でも続いた秘訣を伝授しますから。
それは「朝にやる」「リマインドする」「アプリを使う」この3つをやれば飽き性のあなたでも続くでしょう。
朝にやる
朝にはあって、夜にはないもの。それは「MP(マジックポイント)」です。
ドラクエでも街から出て戦い続けていれば、MPは減っていきます。
街に帰って休めばMPは回復します。
これと同じ原理で人にもMPがあって朝には、難しい仕事にも取り掛かれるし作業が早い。
お昼には眠くなってきて効率が落ちてきて、仕事から帰ってきてさあやるぞと思ってもMPはほとんど0で、テレビを見たり、スマホゲームをしたりラクな行動に走りがちです。
ですので習慣したいこと、誰にも邪魔されずやりたいことは朝にやるべきです。
リマインドする
僕はたすくまというアプリを使っていますが、スマホの標準のアプリでもカレンダーでも何でも良いのでリマインドすることです。
忘れていては続くものも続きません。
アプリを使う
プランクチャレンジ専用のアプリを使えば、勝手に進行してくれますし、記録もとってくれますのでズボラな僕にはうってつけでした。
まとめ
web系の仕事に就いてから、デスクワークばかりですからカラダを動かす機会もなく、このままおっさんになっていくのは嫌だなと思っていたときにプランクチャレンジを知ってよかったです。
ほんとに飽き性の僕でも手軽に始めれたし、1日1440分のうち長くても5分かければプランクチャレンジは成功なのでそこも続けられた理由なのかもしれません。
今後もプランクチャレンジは継続して、生活の中に取り入れていきたいと思います。